研修の苦悩も、患者からの感謝で喜びを実感。その瞬間を追い求め、日々努力を重ねる。

田主 麻美子

STORY 01

Tanushi
Mamiko
田主さんは個人院からグループ院(OHIZUMI )に転職されたんですよね。
はい、私が学生の頃は「グループ院は良くない、個人院で院長先生から技術を教わった方がいい」みたいな風潮がありました。
実際、どんどん店舗を拡大しているグループ院で大量に採用して大量に離職するみたいな話も聞いていたので個人院へ就職しようと決めました。
当時は漠然と個人院で活躍している先生のもとで働けば知識や技術は勝手に身に付くだろうと思っていました。
実際に個人院で7年勤めてどうでしたか。
個人院なので院長先生にマンツーマンで教えてもらえるのかと思っていたら、簡単な問診、手技の流れを教わったらそれで終了でした。
あとは院長や先輩の治療を見て自分で覚えた感じだったので研修って感じはあまりなかったです。
あとは福利厚生の面が個人院は弱かったなと思います。
社会保険や有給休暇などやはりグループ院と比べると充実はしていなかったなと思います。
OHIZUMIに転職を考えた決め手はなんですか。
高校生の時にテニスの大会前にケガをしてしまって悔しい思いをしたり、チームメイトがケガでテニスを辞めないといけない状況になってしまって、そうなる前に何かできなかっただろうかと思って治療家になりました。
このままここで働いていて成長できるかなと悩んでいた時に出会ったのがOHIZUMIです。
OHIZUMIの治療の中で重要とされているのが“カラダの評価”です。
カラダの問題点を正しく評価できればチームメイトのようにケガでスポーツを諦めなければいけない人を減らせるのではと思いOHIZUMIに決めました。

STORY 02

実際にOHIZUMIに入ってみて感じたことはありますか。
説明を受けたり見学に行った時に既に感じていたことですが、やっていることのレベルが高いと思います。
患者さんのカラダを評価するための知識はもちろん、その評価に合わせた治療の選択肢など覚えることが山ほどあります。
研修の時はうまく行かない自分にイライラして悔しい思いをしたこともありました。
ですが学んだことを患者さんに実践して症状が改善して「良くなりました、ありがとう!」と言ってもらえた時は飛んで喜びたいほど嬉しかったのを覚えています。
そんな患者さん達が何かあるたびに自分を頼ってくださるのでその期待に応えていくことがとてもやりがいにつながっています。
治療家を志す学生にメッセージをお願いします。
就職先を選ぶ上でみんなそれぞれ重要視するポイントは違うと思います。
ただ福利厚生や休み、通勤の利便性等だけで選ぶとせっかくの時間を無駄にしてしまうこともあります。
自分の本当に学びたいものや教わりたい技術があるなら個人院やグループ院は関係ありません。
就職して3年後の自分がどうなっていたいかをしっかりと考えて就職先を探してみてください。

OTHER PERSON

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”OHIZUMI”は「治療家による治療家のための会社」。治療家が働く治療院というフィールドを働きやすくするためのさまざまな工夫がここにはあります。

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働きながら治療院の仕事を学んだり、学生向けの治療セミナーなども多数開催。

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