日本人は“病気”に詳しいが“健康”のことは知らない。 患者は病気をしたとき、その病気の名医はどこか、何科にかかればいいか現在ではすぐに調べることができる。 医師は症状を診たとき、どの薬が必要で、手術が必要か否かの判断をすぐ行い、対処することができる。 では「運動器としてのカラダ」が“健康”でいるための知識はどうだろうか? 腰が痛くならないように、肩が痛くならないようにする、運動をしていてカラダを痛めないようにする、これらのような「運動器としてのカラダ」が“健康”でいるための知識が圧倒的に不足している。 今の日本はカラダ文化“後”進国なのだ。 治療院の“在り方”はこのままでいいのだろうか。 日本の治療院はベッドが数多く並び、マッサージと物理療法をひたすらに行い、症状をとることに特化している。 OHIZUMIの治療院はベッド、そして院の半分を占めるトレーニングエリア。 メディシンボールやチューブなどの各種器具を使い、症状を繰り返さないために必要な正しいカラダの使い方を学ぶ。 そのような症状を繰り返さないための知識や技術を学ぶ場所が業界に足りない。 “正しいカラダの使い方” これは手技で可動域を広げたり、トレーニングで筋力を強化するだけで獲得できるものではない。 むしろ正しい使い方を脳に覚え込ませる“脳トレ”なのだ。 「症状があるからマッサージではなく、症状の原因を見つけて繰り返さないカラダにしよう」 将来、日本の治療家、患者、アスリート、治療に関わるすべての人が本当の“カラダの健康”について考えられるように。 OHIZUMIは動き続けていく。 日本を世界に誇れる“カラダ文化先進国”にするために。
”OHIZUMI”は「治療家による治療家のための会社」。治療家が働く治療院というフィールドを働きやすくするためのさまざまな工夫がここにはあります。
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