「治療家は“治療”だけできればいい」
突然ですが、治療家業界の中にはこんな意見を持つ人も多く存在します。
この意見、皆さんはどう考えますでしょうか?
「治療」それ自体の大事さや価値については弊社も企業コンセプトを「治療って、楽しい」にしているほどですので
「治療」の素晴らしさや優先して考慮するべき事項であることに疑念の余地はありません。
しかし、同時に “その「治療」という価値も患者さんに届かなければ意味がない” とも我々は考えます。
“おおいずみ”では患者さんに「最高の治療家」という最高のサービスを届けるため に様々な経営努力をしています。
「経営努力」という言葉を聞くと、社長や役員などの一部の人がやること とイメージしてしまう人も多いかもしれませんが、
“おおいずみ”では「経営努力」は受付から代表まで全員一丸となって取り組みま す。
集客、広告、レセプト、受付教育、院運営、技術研修などの
治療院の「基礎経営スキル」と呼ばれるもの
それがあって初めて患者さんに「治療」が届きます。
そのためこれらは「治療」とセットであり、 全ての治療家が身につけてしかるべきものだと “おおいずみ”は考えて取り組んでおります。
院長やマネージャーが「“上級”経営スキル」を身につけるのはもちろんですが、 「基礎経営スキル」は患者さん目線で物事を考えるために必要です。
経営と耳にすると「お金のこと」だけと誤解してしまいがちですが、
一般的に社会では、
ハンバーガーを美味しくするのも経営であり
おしゃれな洋服を作るのも経営であり
遊園地を楽しくするのも経営であり
お店を綺麗にするのも経営です
「治療」も治療院経営の中に含まれる要素です。
患者を取り巻く環境を、患者目線で考える。こそが経営の第一歩です。
・どうやったら患者さんにもっと喜んでもらえる院になるか?
・自分の家族を通わせたい治療院とはどんなイメージか?
・そういった目標を達成するためにどんなことが必要か?
などを新人も含めたスタッフ全員でミーティングを行い実際に形にしていきます。
そのため“おおいずみ”では院ごとの工夫が盛り沢山! 「会社のやり方があるからだめ」「決まりだからできない」 のようなことはなくチャレンジしやすい環境、というよりも院の環境自体がチャレ ンジです。
こういったことは外から見てるだけと、実際にやってみるのとでは大違いですので
皆さんも“おおいずみ”で「経営脳」を育てるのにチャレンジしてみてはいかがでし ょうか!?
”OHIZUMI”は「治療家による治療家のための会社」。治療家が働く治療院というフィールドを働きやすくするためのさまざまな工夫がここにはあります。
治療家が存分に実力を発揮できるサポートがあります。
“OHIZUMI”は頑張るあなたが安心して働ける場所です。
「業界トップの治療家を目指したい」そんな高い志をもつ治療家学生をOHIZUMIは応援しています。
働きながら治療院の仕事を学んだり、学生向けの治療セミナーなども多数開催。
成長にどこまでも貪欲な仲間を待っています。
ともに“最高の治療家”を目指しませんか?